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【効果なし?】シャドーイングの正しいやり方やコツを徹底解説!【7つの手順】

  • シャドーイングって意味あるの?
  • 何度やっても音が聞き取れない・・・
  • シャドーイングの効果的なやり方を教えて!

英語のリスニング学習としてシャドーイングを行う英語学習者は多いです。しかし、ただ闇雲に行っても効果は薄いです。

シャドーイングは正しいやり方を知らないとリスニング力改善の効果が半減してしまいます。しかし、シャドーイングに関する本はたくさんあり、どの勉強法を選べばいいかわからない学習者は多いです。

今回の記事ではシャドーイングの7つの手順や効果とともに、シャドーイングを行う際の注意点を解説します。この記事を読めば、正しいやり方がわかるため、リスニング力が改善する可能性がグッと上がります!

ポイント

シャドーイングは自分に最適な教材を選び、音声を録音して繰り返し練習しましょう。正しく行えば、リスニング力が向上し、発音も改善されます。

目次

シャドーイングとは音声を後追いして発声するトレーニング

シャドーイングとは、聞こえてくる英語音声を1〜2語あとを影(シャドー)のように追いかけて発声するトレーニング方法のことです。第二言語学習と呼ばれる言語習得に関する研究でも、シャドーイングがリスニング学習に効果的といわれています。

シャドーイングは個人差もありますが、3ヶ月継続することで効果が出てきます。ただし、数日間のシャドーイングでも発音改善などを実感することもできます。
>>シャドーイングを3日間やってみた

【7つの手順】シャドーイングの正しいやり方

シャドーイングの正しいやり方は、以下の7つの手順です。

  1. 教材を選択する
  2. スクリプトを見ながらリスニング
  3. オーバーラッピング
  4. 録音を聞く①
  5. シャドーイング
  6. 録音を聞く②
  7. シャドーイングを繰り返す

STEP1:教材を選択する

シャドーイング用の教材を選択します。教材を選択する際のポイントは以下のとおりです。

  • スクリプト付きの教材を選ぶ
  • 自分の興味のある分野から選ぶ
  • 自分のレベルにあった教材を選ぶ

スクリプト付きの教材を選ぶ

シャドーイングでは、必ずスクリプト付きの教材を選んでください。シャドーイングでは英語の音を再現することが重要なので、スクリプトなしでは効果が半減します。

教材の長さは30秒から60秒がおすすめ

シャドーイングで使用する教材は30秒から60秒がおすすめ。シャドーイングでは、音源通りに再現することを目指します。2,3分以上ある教材を選んでしまうと、音源の再現が難しくなり効果が薄れます。

例えば、3分程度のYouTube動画であれば最初の30秒で区切る、といった感じです。

興味のある分野から選ぶ

シャドーイング教材は自分の興味のある分野から選びましょう。関心のない分野では学習が継続しないからです。

ただし、興味があるからと言って洋画やドラマを教材とするのはNG。スラングや汚い言葉が多く、実践的な英語のフレーズが少ないからです。英語を話すスピードが速いため、特に初心者にとっては音源の再現が難しいです。

自分のレベルに合った教材から選ぶ

自分の英語力にあった教材を選んでください。張り切って難しい教材を選ぶのはいけません。個人の英語力にもよりますが、調べなくてもわかる単語が8割〜9割の教材を選ぶのが目安です。

STEP2:スクリプトを見ながらリスニング

教材選びが終わったら、スクリプトを見ながら音声を聞きましょう。ここで重要なポイントは全体の文の意味を理解すること。

音声は5〜10回を目安に繰り返し聞きましょう。この段階でわからない単語があれば、意味と発音を調べておきます。

単語はウェブ辞書でOK

単語を調べる際はウェブ辞書を使えば問題ありません。一昔前は信憑性の薄いサイトが多かったですが、最近は無料でも非常に精度の高いサイトが多いです。

無料で利用が可能なウェブ辞書では、発音が再生され例文が豊富な「Weblio辞書」がおすすめ。

STEP3:オーバーラッピング

リスニングが終わったら、オーバーラッピングを行います。オーバーラッピングとは、音声と同時にテキストを読み上げることです。

10〜15回を目安に繰り返して練習してください。ポイントはなるべく発生された音声を真似するように発話すること。口が回らなかったり、音声を聞き取れないこともありますが、なるべく音声に追いつくよう頑張りましょう。

STEP4:録音を聞く①

オーバーラッピングを行ったら、音声の録音を聞きます。見本音声と聴き比べて、発音ができなかった単語をメモしておきます。発音ができなかった単語は音声と比較して、発話ができるまで練習しましょう。

音声の録音はスマホの純正アプリで大丈夫

音声の録音はスマホの純正アプリで問題ありません。サードパーティーが多くの録音アプリを開発していますが、iPhoneとAndroidにある純正録音アプリは非常に優秀です。

おすすめのアプリは以下の通り。

  • iPhone:ボイスメモ
  • Android:レコーダー

STEP5:シャドーイング

録音を聞いてわからない単語をメモしたら、ようやくシャドーイングを行います。シャドーイングのポイントは1〜2語遅れて話すことがポイントです。

最初は1−2語すら厳しい方もいると思います。その場合は、音声の1秒後に発音するイメージを持ってください。例えば、Exampleという単語が聞こえたら、Exaが聞こえた時点で「Exa」と発声するイメージです。

STEP6:録音を聞く②

再び録音を聞きます。発音できなかった単語やオリジナル音源と異なる単語・熟語があれば、何度も繰り返して発音して慣れましょう。

STEP7:シャドーイングを繰り返す

録音を聞いたら、シャドーイングを繰り返しましょう。50回〜100回は繰り返して行いましょう。

シャドーイングは複数日で行う

シャドーイングは一日ではなく、数日に渡って行いましょう。スケジュール事例は以下のとおりです。起床後や仕事終わりなどスキマ時間を見つけて少しずつこなしましょう!

  • 1日目:音声聞く・単語の意味調べる
  • 2日目:オーバーラッピング
  • 3日目:録音聞く&シャドーイング
  • 4日目:録音聞く&シャドーイング

シャドーイングの3つの効果

シャドーイングの主な効果は以下の3つです。

  • リスニング力の向上
  • 英語音声の意味の理解がスムーズにできる
  • 発音の改善

リスニング力の向上

シャドーイングはリスニング力の向上に非常に役立ちます。リスニングの中でも、シャドーイングは「音声知覚」の改善に大きな効果があります。

音声知覚とは?

リスニングは大きく分けて次の2つのプロセスで構成されます。

  • 音声知覚:聞こえてくる音声が、どのような単語であるかを認知すること
  • 意味理解:音声がどんな意味なのか

2つのプロセスは、どちらも脳内のワーキングメモリという場所で処理されます。リスニングが苦手な方は、音声知覚に脳のリソースがとられて、聞こえてくる音声の意味が理解できない状態です。

シャドーイングを行う最大の目的は、「音声知覚の省力化」です。音声知覚で使用する脳内リソースを減らして、音声の意味の理解にリソースを割くようにすることを目標とします。

スピーキング力やライティング力はシャドーイング以外のトレーニングが必要です。すべて独学で行うのも可能ですが、英語力の向上には以下の点でかなりの困難を伴います。

  • わからない点を質問することができない
  • モチベーションが続かない
  • どのくらい成長したかがわからない

あらゆる英語のスキルを身に着けたい場合は、英語コーチングを活用しましょう。プロのコンサルタントがあなたの英語力の課題を分析し、学習計画を策定。チャットツールで学習の悩みも聞いてくれるので、英語力を高めるのに大きな力になってくれます。
>>オススメの英語コーチングランキング

音声の意味が理解できるようになる

シャドーイングを繰り返し行うことで、流れてくる音声の意味が理解できるようになります。音声知覚が省力化されることで、意味理解に脳内リソースをさくことができます。

発音の改善

シャドーイングを学習していると、発音やリズム、強弱などを真似するようになるので、シャドーイングを繰り返すことで英語の発音も改善します

英語の4つの音の変化

英語には様々な発音ルールがあります。シャドーイングで効果的に発声するためには、以下の4つの音の変化をおさえればOKです。
>>英語の4つの音のルールとは?

  • 連結:「子音+母音」で音が連結する
  • 音の消失:「破裂音(b, d, g, k, p, t)+子音」で破裂音の発音が省略されること
  • フラップのT:「子音+T+子音」の組み合わせで、真ん中のTがダやラの音に変化する
  • 弱形:意味がほとんどない単語が弱く発音されること

シャドーイングで効果が出るまでは最低3ヶ月はかかる

シャドーイングで効果を実感するには、最低でも3ヶ月〜6ヶ月は継続する必要があります。筋トレと同様、語学学習も日々の積み重ねによって少しずつ英語脳が作られていくからです。

1週間に1回だけ2時間やるよりも、毎日10分でも続けることで徐々に英語の音に慣れます。

シャドーイングの継続には目標とサポートが必要

シャドーイングは単調な作業です。シャドーイングを長期間に渡って継続するためには以下を意識するといいでしょう。

  • シャドーイングをやる時間を決めて習慣化をする
  • 具体的な目標を決める(例:3ヶ月以内にTOEICL&Rスコアを500→700にアップ)
  • 不安や悩みを相談する

私は昨年12月から「シャドテン」というシャドーイング添削サービスを使用しています。シャドテンを使い始めてから、毎日欠かさず30分〜1時間シャドーイング学習ができるようになりました。

シャドーイングを毎日継続して、以下のような効果を実感することができました。
>>シャドテンを4ヶ月使用したレビューを紹介!

  • 2ヶ月目:英語会議でネイティブの英語が聞き取れるようになった
  • 3ヶ月目:音声スピードが開始当初よりも30%アップ

シャドーイングで上達するコツ

シャドーイングが上達するコツは以下のとおりです。

  • 自分の音声を録音する
  • フィードバックをもらう

自分の音声を録音する

シャドーイングを行った音声は録音しましょう。以下のようなポイントを確認することで、弱点を把握することができます。

  • どの単語が発音できていなかったか
  • スクリプトと比較して、言いとばしてしまった単語はないか
  • 音源通り発音ができていたか

フィードバックをもらう

録音した音声を振り返りましょう。フィードバックをもらって、どの発音が悪かったのかを指摘してもらうことが理想です。

おすすめはシャドテンと言うサービスです。ビジネス英語のプロが音声を分析。うまく発音できていないポイントを具体的にフィードバックしてくれます。

専用アプリには500以上・7カ国の教材がラインナップ。自動録音機能もついているのでアプリを開く必要もなし。7日間の無料体験もついているので、本気でリスニング力を上げたい人にはおすすめです。
>>シャドテンを実際に使用したレビュー・効果を紹介!

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シャドーイングのおすすめ教材【レベル別】

教材はレベル別に以下の通り。無料教材を選択しました。

  • VOA(Voice of America)
  • TOEIC教材
  • TED

VOA(TOEIC L&R −500)

Voice of America(VOA)はアメリカのニュースメディアです。ネイティブスピーカーが読むニュースを、非ネイティブ向けにも提供していることが特徴。

英語学習者用に易しいレベルの英語を速度を落として読み上げるコンテンツが豊富に用意されています。スクリプトも用意されており、音声ダウンロードも可能。初心者でコンテンツ探しで失敗したくないという方はVOAをおすすめします。

TOEIC(TOEIC L&R 500-800)

英語中級者の方は、TOEICL&Rの教材もトレーニング材料になります。TOEIC教材はビジネスから日常生活まであらゆる題材が用意されているのも魅力。

TED(TOEIC L&R 800-)

TOEIC800点を超える上級者の方は、TEDがおすすめ。TEDは世界中の著名人の多様なプレゼンを配信する非営利団体の教材。経済・ビジネス・文化・音楽・語学など様々な分野のプレゼンが無料で聞くことができます。

スクリプトについて

スクリプトはTED TALKSのサイトを検索。視聴したいビデオを選択して、「Read Transcrip」ボタンをクリック。Englishを選択しましょう。1分〜2分ごとにスクリプトがまとめてあるので、トレーニングごとに区切って使用するのに便利。

TEDTALKSより

シャドーイングのよくある質問

シャドーイングでよくある質問を回答します。

  • シャドーイングで口が回らない原因と対策は?
  • シャドーイング音声が自分の声で聞こえない場合は?
  • シャドーイングとディクテーションの違いは?
  • シャドーイングは初心者でもやっていいの?
  • シャドーイングじゃなくて音読でもいい?
  • シャドーイングは1日何分やればいい?

シャドーイングで口が回らない原因と対策は?

シャドーイングを学習していると、「英語を発声するときに口が回らない」ことがよくあります。口が回らない主な要因は以下のとおりです。

  • 英語の音の変化が再現できていない
  • 英語を発声するための口周りの筋肉が十分に鍛えられていない

いずれの原因に対してもシャドーイング学習の中で正しく対策をすれば、十分に克服が可能です。要因ごとの対策方法として、以下の対策が挙げられます。

英語の音の変化が再現できていない
教材の音源を聞き直して、音の変化がないかを確認しましょう。音の変化がある場合は、正しく発音ができるまで繰り返し練習しましょう。
英語を発声するための口の筋肉が十分に鍛えられていない
口の筋肉がトレーニングされていない場合は、負荷を小さくして練習を行いましょう。口が回らないフレーズに関しては、音声を止めて発話ができるまでゆっくり音読を繰り返しましょう。発音ができたら、音源の速度を遅くしてその部分だけシャドーイングを繰り返します。なれてきたら通常の速度に戻してシャドーイングを再開してください。

シャドーイング音源が自分の声で聞こえない場合は?

シャドーイング音声が自分の声で聞こえない場合は、以下のいずれかの方法でシャドーイングを試してみてください。

  1. 片耳にイヤホンをつけて音声を聞きながら、もう片方の耳で自分の声を聞く
  2. 両耳にイヤホンをつけ、発話する声を小さめにする

いずれの方法でも、シャドーイングの音源や自分の声のどちらかを大きくしすぎないよう注意してください。どちらかの音が大きいと、もう片方の音声を聞き取ることができず効果が半減するからです。
≫シャドーイングが自分の声で聞こえない原因と対策を紹介!

シャドーイングとディクテーションの違いは?

シャドーイングとディクテーションの違いは、音声を聞き取った後の行動です。シャドーイングは音声を聞き取った音を発声しますが、ディクテーションはそれを紙に書き取ります。

リスニング力の改善が目的であればシャドーイングの方が適切です。ディクテーションはシャドーイングよりトレーニングの負荷が軽いからです。

ディクテーションは成長実感におすすめ
ディクテーションは今のリスニング力がどの程度なのかを測るのに最適なトレーニングです。同じ音声を使用し、1ヶ月後にどの程度聞き取れるようになったかテストするのがおすすめ。
>>シャドーイングとディクテーションの違いとは?

シャドーイングは初心者でもやっていいの?

シャドーイングは全くの英語初心者にはおすすめしません。単語や文法があやふやなまま音源だけ聞いても、聞き流し状態となってしまうからです。初心者の方は2〜3ヶ月ほど単語や文法などの基礎事項を勉強してからシャドーイングに移行しましょう。

シャドーイングじゃなくて音読でもいい?

音読はリスニング力の改善に役立つトレーニングです。音読はリスニングの中の「意味理解」に効果があります。

「シャドーイングが難しい」と感じる方はまずは音読から始めましょう。以下のポイントを意識しながら行うと効果的です。

  • 音声付きの教材を選択する(30秒〜1分で読み終わる分量が目安)
  • 7〜8割の単語がわかる教材を選択する
  • 10〜20回同じ文章を音読する

シャドーイングは1日何分やればいい?

シャドーイングを行う目安は、1日30分〜60分。以下の理由により、1日30分は確保してほしいです。

  • 英語教材の音声に耳が慣れる
  • 口が動くようになる

60分以上続けると舌が疲れて回らなくなります。この状態でシャドーイングを続けても効果は薄いので、60分以上はやらないようにしましょう。
≫シャドーイングで効果が出るまでの期間は?

正しいやり方でシャドーイングをしよう

シャドーイングは聞こえてくる音声の1〜2語後を追って発声するトレーニングです。正しいやり方で行えば、音声知覚が省力化されリスニング力を伸ばすことができます。

シャドーイングを行う手順は以下のとおりです。

  • 教材を選択する
  • テキストを見ながらリスニング
  • わからない単語を調べる
  • オーバーラッピング
  • 録音を聞く①
  • シャドーイング
  • 録音を聞く②
  • シャドーイングを繰り返す

シャドーイングは音源の振り返りと改善が非常に重要になります。自分一人で行うのはかなり労力が必要です。

シャドテンは英語のプロが音声を分析し、修正するべき発音ポイントを毎日フィードバックしてくれます。7日間の無料トライアルもあるので、ぜひチャレンジしてください。
>>シャドテンについて詳しく見る

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